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P.S.日記

凛嘉のどうしようもない日常が書かれています(^^;)

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あけましておめでとうございます★☆

もう2007年ですねぇ~
皆様の1年が良い年でありますように^^















さて・・・・・・・・

年明け小説、書けないかなぁと思ってたのですが・・・
書いちゃいました(爆)
ただ、家にいないためHPUPができないので、ひとまずブログに更新しております^^
(TOPも、帰宅次第更新しますね(^^;))

ちなみに・・・・・・・・
18禁です(爆)
いや、アンケートも25日に終わらせたし、だったら1月1日にエロ物書きたいなぁと思っていたのですよ(^^;)
勉強しないといけないはずなのに書いちゃったので(おい)自己責任でお読み下さい・・・

どう思われようと、全て自己責任でお願いします。
放棄してないのは著作権だけであります(苦笑)















準備は良いですか・・・・?

それでは、「続きを読む・・・?」をクリックで読めます(^^;)

今日は12/31

早いもので、今日でもう今年も終わりだ。



一護と雨竜が恋人になって初めての年越し
一護は28日から雨竜宅に泊まり込んでいた。



クリスマスが終わってすぐに大そうじを済ませた黒崎家
これが毎年の事だから、病院の方も含めて1日で大体作業は終わる。

とそのとき、一護は雨竜の事を思い当たったのだ。
綺麗好きの雨竜の事だ。
1人暮らしでも大掃除はするだろう。
それに年末年始も1日に挨拶をする位で、普通に1人で過ごすらしい…

そう思った一護はすぐさま準備をし、飛び出してきた。

父親が
『年越しは家族みんなでと決めてるだろ~!!!』
と叫びそうだが、自分の手を必要とする仕事もない事だし、と無視する事にした






そして、雨竜には何も言わずに訪ねた。

案の定、雨竜はとても嫌そうな顔をしていたが、やはり大掃除がなかなか捗らな
いらしく、こき使ってやる、と言われたが一応OKは出た。





どうやら、1週間ほどかけてやろうとしていたらしいのだが、一護へのプレゼン
トがかなり手間取ったとの事で、仕事が残ってしまったらしい…

やはり、来て良かったと思った。



一護は言われるまでもなく、文句も言わずに働いた。

おかげで雨竜1人では31日までやっても終わらないだろうと思っていた仕事も
30日には完璧に終わっていた。

そして、雨竜は律義に31日にはお節料理を作っていた。
といっても、煮物を煮る位で、他はさすがに買って来ていた。
一護の分も考えてなのかもしれないが、遊子が毎年作るものより豪華だった。

しかしそれも夕方頃に終わり、その後は2人でのんびり過ごした。



そして、律義に年越しそばも出してくれた雨竜。
段々と今年の終わりを実感できるようになってきた。



しかし、そばを食べていた時、一護は今年最後の、そして来年最初の大仕事を、忘れている事に気がついたのだ………





お風呂も入り、紅白も終わった頃、2人は寝る事にした。
しかし、さっさと自分の布団をひいた一護は、雨竜が自分の分をひこうとする手
を止めた。



「どうたしたんだい…?」


わけがまったくわからないという顔をしている雨竜。
これからの事を分からせるべく、一護は雨竜の手を取ると布団へ導き、座った。


それでもまだ、きょとんとしている雨竜。
こういう所に疎い雨竜も可愛いのだが、いい加減わかってほしい一護は、雨竜に
噛み付くような口付けをした…

突然の熱い口付けに雨竜はいやいやをするが、一護は決して離さなかった。
それでも雨竜は抵抗を続けていたが、それも一護の前では意味もなく。
それは余計雨竜の体力を削るだけだった…



雨竜の抵抗がなくなった頃、ようやく一護は雨竜を開放した。



「……な…なんでいきな、り…こん、な……」
「俺の働き分のお礼、くれよ」
「お礼って、君が、勝手に…」
「俺がいなかったら、今日こうしてゆっくりできたか?」
「そ、それは……」

雨竜は視線を逸らした。
図星をつかれて何もいえないのだろう。


「だったら、良いじゃないか」
「で、でも……」
「それに、『姫始め』って言うだろ…?」
「な///で、でも…」
「あぁ、うるせぇ。お前の文句は全部却下な。どうせここは…」

と、一護は雨竜の自身を服の上から撫で上げた。
反応しすぎ、と言える位に雨竜の腰が跳ねる。


「ほら、もう止めらんねぇってよ」
「///きょ、…今日だけだからな…

と、雨竜が自分から一護に口付けた。



それが、開始の合図





一護は再度雨竜に口付けた。

しかし、今度はそれだけでは止まらず、手が服の中へと侵入する。
お風呂に入ったからか、いつも以上にしっとりとしている雨竜の肌。

一護はどんどん雨竜の体に溺れていく…



胸を撫でる一護の手が胸の飾りに触れるたびに、口付けの隙間から嬌声が漏れ聞こえる。
背中に回っている雨竜が快感に耐えるべく立てる爪の痛みも、一護を幸せにするだけで


一護は更に、雨竜の下半身に再度手を伸ばす。
そこは、既にパジャマにまで染みをつくるほど濡れそぼっていた。

解放してやるべく、一護が雨竜のズボンへ手を伸ばす。
と、その時雨竜が目で何かを訴えてきて

一護は唇を放した。



ぼ……、僕だけ脱がせるなよ///


ようやく聞き取れる位の声でつぶやいた。
でも、そんな声でも一護にはしっかり伝わる。

ふっと、一護が笑った。
しかし、雨竜はそれが気に入らなかったのか、ちょっと不機嫌になったようだ。


「な、何か文句でもあるのかい?」
「いや…雨竜からも俺を求めてくれてるんだなって思って。嬉しいんだよ…」
「ば、馬鹿…///」


と、急に雨竜の手が一護のパジャマへと伸びてきた。


「え、ちょっ?!」
「君が先に裸になれ!たまには恥ずかしい思いをしてみろ!!」

なんて、そんな事言っても一護を煽る事だけなのに。
雨竜はそんな事全く気付いていなくて。

一護はされるがままになっていた。


そして、裸になる事で一護の自身を見ることとなってしまった雨竜は、更に顔を赤くしていた。



一護の自身はもう既に、硬く勃ち上がっていた…





「どうしたんだよ、雨竜?」
「///馬鹿!」


それだけ言うと、雨竜は一護の体から視線を無理やりはずした。
どうせ、自分だけ中途半端に服を着ている事がまた恥ずかしいのだろう。

一護は再び雨竜を優しく寝かせると、服を脱がし始めた。
もちろん、快感を与える事も忘れずに…





2人とも、もう自分を隠すものは何も無くなった。
でもそれはつまり、2人を隔てるものが何もなくなったのと同じで…



一護は、雨竜は硬く抱きしめた。
雨竜もそれに恥ずかしそうに答える。



どちらからともなく口付けが再開されて

そしてさらには、一護の手が雨竜の最奥を目指して動かされる。
2人の先走りで濡れた指が、雨竜の蕾を割る…



眉間に皺を寄せ、最初は辛そうにしていても
一護がある1点を掠めればそれは全て快感に変わって
眉間の皺は頬の上気に取って代わる…


指を食いちぎりそうなほどの締め付け
早く雨竜の中に入りたくて、一護は指を激しく動かす。

指が3本に増やされても、もう雨竜の顔に苦痛の表情は全く見られない。



一護はそろそろ良いだろうと判断し、指を雨竜の中から抜く。
雨竜の唇も解放し、2人して息を整える。

これから来る、めくるめく快感のために…




「雨竜、良いか…?」
「あ、あぁ……///」


雨竜が、一護の手を硬く握った。
2人が1人になるために…



一護は自身を雨竜の蕾にあてがう。
そして、一気に貫いた……





更に強く一護の手を握る事で何とかこの苦痛をやり過ごそうとする雨竜

そんな姿も、一護には愛しくて



何があっても、雨竜を手放したりはしない、と毎回自分の心に誓うのだ





ようやく、一護の自身が全て雨竜の中に収まり

雨竜の体が慣れるのを待った。
と、視線を時計に向けたちょうどその時…



「雨竜…」
「な、なんだ、い……?」
「…あけまして、おめでとう」
「……え?」

まだ落ち着かない体を無理に動かして時計を見る。



と、時計の針はちょうど、12時を指していた……







2人が1人になったちょうどその時、新しい年が始まったのだ





「タイミングバッチし、だな」
「ば、馬鹿///」
「だって、『1年の系は元旦にあり』って言うだろ?」
「こ、こんな事ばっかりする年は遠慮する!」
「却下」
「ば―――?!」

言葉尻は、一護が突然腰を動かした事で雨竜の口の中に消えてしまった。



一護の動きは的確で

雨竜の体はもう限界に近い



「い…ちご………、も…だめ……おね、が…」
「っ、俺もだ……お前の中、気持ち良過ぎだぞ」
「ばっ…か……ぁんっ」



一護の動きが更に激しくなる。
ただただ、互いが互いを求めて



「あっ、あぁ……」
「っく……」
「あ……あぁぁ…!」



一護が最奥を突いたとき、2人は同時に達した…










一護は雨竜を強く抱きしめた。


まだまだ、雨竜を放してやるつもりなどない。





「俺……今、最高に幸せだ…」
「馬鹿///」


そんなこと言っても、雨竜の顔はそうとは語っていなくて





そんな些細な事も、一護を幸せにするには充分だった









「雨竜…。今年も、俺に幸せな1年をくれよな。」
「何を言っているんだ?君の1年は君のものだ。僕にはどうもできないよ。」
「いや…。俺は、お前が俺の傍にいてくれさえすれば、幸せな1年が過ごせる。」
「……ホントに、馬鹿だな…///」



雨竜からは何も言ってもらえなくても、表情を読み取るだけで一護には充分だった。



『僕も、一護と同じ気持ちだよ……』















お互いが幸せな1年を送れるように



そして

お互いが互いを幸せにできるような
そんな1年が過ごせますように



そんな願いを込めて


一護は口付けた……………















・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




うわ!!
なんて駄文(爆)
いや、もうなんか途中から書くのめんどくなって(おい!!)
(使い慣れてないPCはやっぱ疲れる・・・)
気が向けば、帰宅してHPにUPする時に修正します(^^;)
まぁ、ようは姫始めが書きたかっただけです、はい(死ね!!)

感想なんぞいただけたりしたら、励みになります^^





それではみなさま

こんな場所ですが、改めて今年もどうぞよろしくお願いします^^
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